箱洗い 手洗い編
弊社は月末に会議をやってます。その中で社長からお客様に納品をした際、他の会社と比べてうちの会社の通い箱は少し汚れが目立っているという話が出ました。そんなこともあり、今は当番制にして通い箱をピカピカにしています。これを冬場にやると寒さが身にしみますが、夏場の時期限定で実施しています。
箱洗いの方法については、ネット検索したりしたのですが、便利な専用の洗浄機などの情報しかなかったので、社内で方法を編み出しています。現状はこんな感じでやっているということをご紹介します。
洗う前はこんな感じです。
①まずは油落としの洗剤を吹き付けて、たわしでゴシゴシこすり水で流します。
②再び油落としの洗剤を吹き付けて、小さいブラシとスコッチブライトで細かい部分の汚れを落とし、水で流します。
③箱の水気を十分に抜き取り、プラスチック用のコンパウンドをウエスにつけて箱を拭いてやります。2・3分おいて、再びコンパウンドをウエスにつけて仕上げ拭きをしてやります。
(これは劇的に汚れがとれるわけではないですが、「宇敷SS」が記してある部分をやってやるとすごくピカピカになり会社名が引き立つような印象を受けました。)
仕上がったのがこんな感じです。所要時間は約1時間。これをより短い時間で効率的にこなす方法について会社全体で挑む
関連記事